二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文
私も急いで朝、読んでいたんですけど、やっぱり全国的に、今、デマンド交通、ルートが決まっている公共バスとタクシー、それを補う意味でのデマンド交通の研究が進んでいるという特集記事でした。 ただ、結果論としては、やはりどこも1年ぐらい実験をしているんだけれども、継続性がない。
私も急いで朝、読んでいたんですけど、やっぱり全国的に、今、デマンド交通、ルートが決まっている公共バスとタクシー、それを補う意味でのデマンド交通の研究が進んでいるという特集記事でした。 ただ、結果論としては、やはりどこも1年ぐらい実験をしているんだけれども、継続性がない。
鉄道のない本町にとって、公共バスは、町民の暮らしに欠かせない重要な移動手段の一つであり、公共バス利用者の安全性及び利便性向上を図ることは極めて重要であります。 そこで、次の点について伺います。 まず1点目に、町循環バスの運行の見直し後による、この間の利用状況について、2点目に、町役場方面の桜台バス停改善の取組について伺いたいと思います。 ○渡辺基議長 小野澤町長。
毎日、斎場が使われているわけではないので、これは公共バス会社との兼ね合いなのでしょうけれども、やはりそうした声をしっかりと拾った中で斎場施設を今後も運営していただけたらと思いますので、その1点だけお話しさせていただきます。
バスの便も、先ほどこちらの黄色いところをちょっと市境でバスの便はどうなんだろうとご心配されていましたけど、やっぱり公共バスの部分でも路線がやはり少なくなったり、便数が少なくなっていくというのは、これから今後やむを得ない部分もあるのかもしれません。
ご承知のことと思いますけれども、本町では、1日当たり約550本のバスが町域内に出入りをしておりまして、町村規模では非常に多くの路線バスが運行されておりますけれども、減便や路線の廃止とならないよう、町では、機会あるごとに公共バスの利用促進を呼びかけているところであります。
高齢者センター年間大体6,000万円、福祉バスも含めましてかかっていますが、駅から近ければ、そういうバスを出さなくてもいい、公共バスを使っていただくとか、そんな、あとお風呂もつくらないで、先ほど言いましたあづま湯さんも近くにある、そういうふうな利用もできるかと思います。 そういう施設の統廃合に関しましても、有効なアイデアかと思いますので、よろしくお願いします。
これまでの担当者からの答弁では、既存の公共バスで十分に交通環境を確保できるとのことですが、今夏の東京オリンピックに向けて検討されたホテルシップ計画も、具体性が乏しくなった要因の一つに市街地と臨海部との交通環境について挙げられており、現状のままで十分にアクセスを確保できると考えることは、あまりにも見通しが甘いと指摘せざるを得ません。
基本的には公共バスを利用してくださいということなんだけれども、そうは言っても車の利用もあるわけで、その辺のニーズに対する今回の整備を持った、その利用者に対する措置といいますか、対応をどこまで考えてくださっているのか。私の頭の中では、見附台の駐車場はたしかゼロになると思っておりますので、さてどうするのかなということでございます。
議員ご指摘のとおり、バス事業者による、かなちゃん手形の購入に対する補助も、運転免許を返納した方等に対する外出支援策の一つと考えますが、公共バス路線が近くにないなど、居住している地域によって格差が生じてしまうなどの理由から、これまで実施していない経過がございます。
◆山田晴彦 委員 今まさに部長がおっしゃったように、市域全体では4割かもしれないけれども、部分的にはその割合というのがかなり違う場合があると思っておりまして、これからどうやって市バス事業を公共バス事業として精査していくか、そういう議論もしていく中で、やはりその辺の地域資源がどういう配分になっているのかというのはすごく大事な観点ですね。
やはり自転車を使って公共バスを使うというのを進めていかなければいけないのかなと思う中で、今後、11カ所目、12カ所目の設置予定、もしくは要望は現状あるのかないのか、お願いします。
また、綾瀬市は鉄道の駅がないことから、マイカーや自転車などを利用できない方は、外出の際に公共バス交通に依存するしかありません。自動車免許証の自主返納は一定進んできていますが、バス交通網の現状ではなかなか自主返納に踏み切れない方が多いのが実態ではないでしょうか。
ただ一方で、公共バスという、その役割をしっかりと自覚しながら計画をつくっていかなきゃいけないということで、ちょうど来年から7年間の計画をつくっていきますので、その中で本当にそこら辺の収支のこともありますし、また、バスの車両をふやしたり、運転手さんの確保が大変な中で、本当にそこはどこまでできるのかということを総合的に考えて、あと民間の事業者とも役割分担じゃないんですけれども、やっぱり総合的に交通体系、
もしかしたら高齢者の方たちは、トレーニングルームのある施設まで、公共バス、また愛ちゃんバスかもしれません。午前中の答弁で介護予防事業を本町でも積極的に推進していますけれども、このように自主的に健康づくりに励まれている高齢者の方の対応等も、また対象年齢等も審議の上、考えていただきたいなと、このように思います。
暫定整備につきましては、産業道路駅周辺から発着している企業送迎バスの公共バスへの転換や、キングスカイフロントの拠点形成に合わせた殿町地区へのバスアクセス強化を目的として、京急電鉄が所有地を活用し、当時の連続立体交差事業の現場事務所等を移設するなどして、通行空間を確保してバス運行の実現を図ったものでございます。
本市は、公共バスとしてのバス停及び鉄道駅からの交通空白・不便地域55カ所の優先区分を見直し、交通空白・不便地域の概念を取り入れずに、持続可能な地域の主体的な活動がある地域に対する支援としています。利用者の交通不便解消を優先するのではなく、あくまでも経費を優先するあり方に疑問を呈します。
川崎縦貫鉄道も休止になったということで、またさまざまな公共バスの交通網の整備だったり、鉄道の整備だったり、課題として挙げられている中で、充実したというふうに明言するのは大変遺憾でございます。
湘南すまいるバスについては、高齢者の外出支援策として、以前の公共バス割引サービス、ゆめカードの代替となっているとは言いがたい状況です。高齢者福祉施設だけではなく、文化施設や商業施設の利用が可能になるような運行形態の検討をしていただくことを、引き続きの要望といたします。 放課後児童健全育成事業においては、児童クラブの法改正により、新たに対象となる高学年児童に対するコンテンツの充実が求められます。
これは、公共バスが交差点など信号を通るときに、優先的に通るように、赤信号で止まらないようにというシステムだそうですけれども、これが今現在、もう既に横須賀市の林ロータリーから長柄の交差点まできているということで、そういった意味では立地的にはそれほど悪くはないのではないかというふうに考えておりますけれども、検討することについてはどうなのか、再度伺います。 ○議長(眞下政次君) 福祉部長。
さらには、公共バス、これの速達性、定時性の確保を図るためにそうした取り組みを優先してやっていきたい。 さらには、こうした社会事象の中で、防犯、防災、交通、この対策の一元化を図った危機管理体制、これにも優先した取り組みをしていきたいと、そんなふうに思っています。 ○議長(鳥羽清君) 5番篠崎議員。